残暑が厳しかった9月も今日はうってかわってひんやりした一日。
外へ出たら白いポロがちょっと眩しかった。
そんな9月の終わり娘1が21歳の誕生日をむかえた。
昨年は二十歳だ成人式だ振り袖だとちょっと親のほうが
はしゃいでしまった感があったが今年は普通にむかえた(苦笑)
娘1が生まれる年も暑い暑い夏で、臨月のおなかをかかえて
ふうふう言っていたのを思い出す。
そして産気付いて入院の時は半袖、一週間たって退院の時は長袖。
それぐらいガラッと季節がかわってしまった。
21歳…私はこの年にいろいろな事に直面し、それが今現在の
生活のもとになっている。
母との永遠の別れ、夫と出会い結婚を決めたのもこの歳だった。
私の21と娘1の21を比べるつもりはないが
娘1にとって悔いのない日々、20代をすごしてほしいと願っている。
お誕生日のご馳走を!なんて思ったりもしたけど
仕事から帰宅も遅く、なかなか家族で食卓をかこめず残念。
ささやかなプレゼントに気持ちを託した。
シャンパンゴールドのバッグ。
常々娘1にはあまり派手な格好はしてほしくないと
母としては思っているのだけど、なぜだか買ってしまうのは
ちょっぴり派手めだ(笑)
「お母さん、私の好みようわかるやん!」と言ってもらえるかと
密かに期待してみたりしたが…まぁそこそこってかんじぐらいだった(笑)
洋服も靴もバッグも顔も何もかも派手にしたらダサイぇ。
きらっと光るバッグはアクセントなんやから。
生活もおんなじ
楽しいことばっかりではあかんぇ。
一生懸命働いて遊ぶから楽しいんぇ。
やめとこやめとこ
わかってるわ( ̄□ ̄#)!って 言われるのがオチ
まぁいつまでも健康で輝いていてください(汗)