おーい

日曜の朝。
昨夜は久しぶりの食事会でちょっぴり遅くなった。
うつらうつらする寝床。
「おーい、おーい」
「おーぅ、おーぅ」
何処からともなく聞こえてくる禅宗の托鉢。
草履をザクザク踏みしめる音も清々しい。
朝早くからのエンジンの音なら閉口するけど、托鉢雲水の声はどこか心地よさを感じる。
「おー」にもそれぞれの個性が出るだなぁと聞き分けながら再び眠りにつく、京の朝。

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by chiromame | 2017-11-12 11:52
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